【考察】「アンチヒーロー」色が名前に入っている人物は明墨の味方!?緑川(木村佳乃)も協力者?

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「アンチヒーロー」に登場する人物の名前についての考察記事です。

「アンチヒーロー」の登場人物には、名前に色が入っている人物とそうでない人物がいますが、名前に色が入っている人物は皆、明墨(長谷川博己)の味方であり、明墨と考えを同じくする人物ではないかと考察します。

よって、検察官であり、一見、明墨と敵対関係なのでは?と思われる立場の緑川(木村佳乃)についても、実は明墨の協力者ではないかと考察しています。

以下、まとめてみました。

目次

【考察】「アンチヒーロー」色が名前に入っている人物は明墨の味方!?

「アンチヒーロー」に登場する人物の名前について考察すると、名前に色が入っている人物は皆、明墨の味方ではないかと思われます。

明墨法律事務所のメンバー

明墨法律事務所にて働いている人物の名前には、みんな色が入っています。

明墨法律事務所のメンバーは明墨の意向に沿って動いているため、皆、明墨の味方だと思っていいかと思われます。

アンチヒーロー 相関図 明墨法律事務所 メンバー 名前 色 考察
©TBS

明墨正樹(長谷川博己)には「墨(墨色)」、赤峰柊斗(北村匠海)には「赤」、紫ノ宮飛鳥(堀田真由)には「紫」、青山憲治(林泰文)には「青」、白木凛(大島優子)には「白」と、みんなそれぞれ名前に色が入っており、

明墨が飼っているミルにおいても、「海松色(みるいろ)」という色が存在するため、犬のミルに関しても名前に色が入っていると思っていいかと思われます。

明墨が関わる人物

明墨法律事務所のメンバー以外にも、「アンチヒーロー」の登場人物の中には名前に色が入っている人物が存在します。

志水裕策(緒形直人)

©TBS

志水裕策の名前には、「水色」を表していると思われる「水」の字が入っています。

志水は明墨が検事時代の12年前に「糸井一家殺害事件」の犯人として起訴し、死刑を求刑した人物。

その後、冤罪であることが分かったことで、明墨は検事を辞め、弁護士となって志水の冤罪を晴らし、無罪を証明しようとしています。

「アンチヒーロー」第4話では、志水は明墨に対し「静かに死なせて下さい」と言っており、冤罪であるものの、控訴することなく死刑判決を受け入れているようですが、

おそらく今後は明墨の弁護によって無罪を証明していくことと思われますので、明墨とは協力関係であると考えていいと思われます。

桃瀬礼子(吹石一恵)

©TBS

桃瀬礼子の名前には、「桃色」を表す「桃」という字が入っています。

「アンチヒーロー」第5話時点では、明墨と桃瀬の関係はまだわかっていませんが、明墨が桃瀬のお墓の前で涙を流していたことから、桃瀬の死は明墨にとってはとても悲しい出来事であったことがうかがえます。

よって、桃瀬も明墨側の人物であると言えるでしょう。

桃瀬については志水の妻であり、紗耶の母親なのではないかと考察しています↓

「アンチヒーロー」【第4話・考察】志水と桃瀬礼子は夫婦で紗耶の両親?1話の明墨のセリフが伏線!

緋山啓太(岩田剛典)

©TBS

緋山啓太の名前には、「緋色」を表す「緋」の字が入っています。

「アンチヒーロー」第1・2話において、勤務する羽木精工の社長を殺害した罪で起訴され、明墨が無罪にと導いた緋山でしたが、その後、第5話において再び登場しました。

明墨と緋山との会話の内容、そして伊達原検事正(野村萬斎)の発した「すべて繋がっているんだね」との言葉から、

志水が死刑判決を受けた12年前の糸井一家殺害に繋がる何かを緋山が手に入れ、それをもとに明墨は志水の冤罪を晴らそうとしているように思えます。

よって、緋山に関しても明墨の協力者であると思われます。

【考察】「アンチヒーロー」色が名前に入っている緑川(木村佳乃)も協力者?

「アンチヒーロー」の登場人物の中で名前に色が入っている人物を考察すると、上記の通り明墨の味方となる人物であるように思えます。

よって、一見すると検察側の人物ゆえ明墨と敵対しそうな関係ながらも、検察官の緑川歩佳(木村佳乃)は名前に「緑」と色が入っているため、

©TBS

伊達原検事正の行っていることを快く思っておらず、裏で明墨と繋がっており、明墨の行うことに協力しているのではないかと考察しています。

12年前の糸井一家殺害事件で死刑判決を受けた志水裕策の無罪を証明する際のキーパーソンとなるのかもしれません。

まとめ

「アンチヒーロー」に登場する人物の名前について考察してみました。

「アンチヒーロー」の登場人物には、名前に色が入っている人物とそうでない人物がいますが、名前に色が入っている人物は皆、明墨の味方と言える人物であり、明墨と考えを同じくする人物ではないかと考察します。

よって、検察官であり、一見、明墨と敵対関係なのでは?と思われる立場の緑川についても、実は明墨の協力者であり、志水の冤罪を晴らし、無罪を証明するためのキーパーソンとなる可能性もありそうです。

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