「CODE-願いの代償ー」第1話の伏線、悠香が見たドライブレコーダーの映像について考察していきます!
エレベーター事故によって帰らぬ人となった二宮湊人(坂口健太郎)の恋人・七海悠香(臼田あさ美)。
悠香は、エレベーターの事故に遭う前、データ復元されたひき逃げ事故のドライブレコーダーの映像を見て、「なにこれ・・・?」とつぶやいています。
この時、悠香が目にしたのは、「任務完了」と書かれたスマホの画面だったのでは?と思うのです。
以下、この伏線場面について考察していきます。
「CODE-願いの代償ー」第1話伏線考察!ドライブレコーダーの映像とは?
エレベーター事故に遭った日の昼間、神奈川県警鑑識課に務める悠香は、ひき逃げ事件の現場に行き、鑑識活動をしています。
被害者はCODEプレイヤー
この事故での被害者は、「工藤泉」という女性。

アプリ【CODE】の謎を追っているフリーの雑誌記者・椎名一樹(染谷将太)がこの事件の現場にいたこと、
また、椎名と共に【CODE】の謎を追うハッカー・三宅咲(堀田真由)のパソコンの画面に、この工藤泉の姿も確認できることから、

このひき逃げ事件の被害者である工藤泉は、おそらくCODEのプレイヤーだと思われます。
復旧されたデーター
鑑識活動を行うにあたり、悠香は被害者・工藤泉の車の中のドライブレコーダーの映像を確認しようとしたのですが、
メモリーカードが壊れていて確認することができませんでした。
その日の夜、サイバー課によって復旧されたデータを見た悠香は、何かに気付き、「なにこれ・・・?」とつぶやきます。

「CODE-願いの代償ー」第1話伏線考察!ドライブレコーダー映像で悠香が見たものとは?
サイバー課によって復旧されたデータを見た悠香は何かに気付いたようですが、一体何に気が付いたのでしょうか?
画面の右の方に注目
データを見て、「なにこれ・・・?」とつぶやいた悠香ですが、その視線は、パソコン画面の右の方に向けられています。
悠香の見ていたパソコン画面の右の方に映っていたのは、ひき逃げ事件の被害者であり、CODEのプレイヤーだと思われる工藤泉のスマートフォン。

CODEプレイヤーへの”制裁”
上述の通り、ひき逃げ事件の被害者・工藤泉はCODEのプレイヤーだと思われます。
第1話にて、CODEのプレイヤーである大学生・仲川悟が、【CODE】からの”任務”を遂行しなかったことで、【CODE】より”制裁”を加えられ、トラックにひき逃げされる場面がありましたが、
この時、悟のスマートフォンの画面には、”制裁完了”の文字が・・・。

よって、この工藤泉のひき逃げ事件が【CODE】のからの”制裁”であったなら・・・
悠香は、工藤泉の車のドライブレコーダーの映像を確認したことで、そこに映る工藤泉のスマートフォンの画面に”制裁完了”の文字があるのを発見し、
「なにこれ・・・?」とつぶやいたのかもしれません。
「CODE-願いの代償ー」第1話伏線考察!悠香の気になる行動
ドライブレコーダーの映像を見て、「なにこれ・・・?」とつぶやいた悠香は、自分のスマートフォンを取り出して画面を見ています。

この行動も、気になるところです。
もし、悠香自身もCODEのプレイヤーだったとしたら・・・?
「【CODE】からの”制裁”が自分のところにも及ぶのではないか?」と心配になって確認したようにも見えますね。
悠香がCODEのプレイヤーであった可能性については、こちらの記事にて詳しく考察しています↓

まとめ
「CODE-願いの代償ー」第1話の伏線、悠香の見たドライブレコーダーの映像について考察してみました。
CODEのプレイヤーだったと思われるひき逃げ事件の被害者・工藤泉の車のドライブレコーダーの映像を見た悠香は、
「なにこれ・・・?」とつぶやきますが、これは、”制裁完了”と書かれたスマートフォンの画面を見たからでは?と考察します。
その後、悠香は自分のスマートフォンを取りだして握りしめていますので、もしかすると、悠香自身もCODEのプレイヤーであり、
【CODE】からの”任務”を無視し続けていることで、「【CODE】からの”制裁”が自分のところにも及ぶのではないか?」と心配になって確認したようにも見えますが・・・果たして真相はいつ明らかとなるのでしょうか?
第2話も楽しみです!
他にもいろいろ考察しています↓
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は-警察上層部に利用されている!?-300x169.jpg)



と咲(堀田真由)-繋がりは三宅直人!?-300x169.jpg)
も-CODEのプレイヤーの可能性!?-300x169.jpg)

を引き込むための罠!?-300x169.jpg)



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