「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」キャスト相関図!原作は小説で韓国で映画化も決定!

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「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」キャスト相関図!原作は小説で韓国で映画化も決定!

NHK「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」キャスト相関図についてご紹介していきます!

NHK「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」は草彅剛さん主演、2023年12月16日(土)・23日(土)22:00~放送予定です。

原作は丸山正樹さんの同名小説で、日本でのドラマ化だけでなく、韓国での映画化も決まっています。

(書籍「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の内容を元に綴っております。よって、ドラマとは少し異なる部分がある可能性がございます。)

目次

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」キャスト相関図

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」のキャスト相関図は以下の通りです。

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」キャスト相関図 草彅剛

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の番組公式ページよると、あらすじは以下の通り。

あらすじ

仕事と結婚に失敗した荒井尚人。

家族や恋人に心を開けないでいるのだが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。

彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だったのだ。そして彼は手話通訳士として働くことに。

やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。

この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、二つの事件の謎が複雑に絡みはじめる…

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」キャスト紹介!

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」に出演される主なキャストと人物像についてご紹介していきます。

荒井尚人(演:草彅剛)

©NHK
名前草彅剛(くさなぎ・つよし)
生年月日1974年7月9日
出生地 愛媛県西宇和郡三瓶町(現・西予市)
出身地 埼玉県春日部市

ろう者の両親の間に生まれた聴こえる子供、コーダ(Children of Deaf Adults)。(※Deafは聴覚障害者の意。)

両親だけでなく、兄にも聴覚障害があり、家族の中で唯一の”聴こえる”人物。

元・警察職員。

聴覚障害者と健常者の間に入り手話通訳を行っていたが、警察官としてある事件に関わったことがきっかけで手話通訳をすることをためらうようになる。

警察官を辞め、アルバイトを転々とする毎日を送っていたが、恋人・みゆき(松本若菜)たちとの生活を考えて手話通訳士を志すように。

手塚瑠美(演:橋本愛)

©NHK
名前橋本愛(はしもと・あい)
生年月日1996年1月12日
出身地熊本県熊本市

ろう者支援活動のNPO団体「フェロウシップ」の代表。

法廷で手話通訳を行っていた尚人を見て、手話通訳士の専属契約を依頼する。

手塚ホールディングス・手塚総一郎(浅野和之)の娘。

安斉みゆき(演:松本若菜)

©NHK
名前松本 若菜(まつもと・わかな)
生年月日1984年2月25日
出身地鳥取県米子市

尚人が交際している女性。

尚人の元同僚の警察職員で会計課につとめる。(原作では交通課)

バツイチで子供が1人。

何森稔(演:遠藤憲一)

©NHK
名前遠藤 憲一(えんどう・けんいち)
生年月日1961年6月28日
出生地 東京都品川区

昔気質で一匹狼の刑事。

荒井の元同僚で、管内で発生した殺人事件を追う中で17年前の事件との関係に気が付く。

松山千恵美(演:前田亜季)

©NHK
名前前田 亜季(まえだ・あき)
生年月日1985年7月11日
出生地 東京都

荒井尚人の元妻。

かつて県庁の人事課に勤めていたことも。

現在は再婚しており、子どもがいる。

米原智之(演:和田正人)

©NHK
名前和田 正人(わだ・まさと)
生年月日1979年8月25日
出身地 高知県土佐郡土佐町

荒井尚人(草彅剛)の元同僚であり、安斉みゆき(松本若菜)の元夫。

半谷雅人(演:中島歩)

©NHK
名前中島 歩(なかじま・あゆむ)
生年月日1988年10月7日
出生地 宮城県

手塚瑠美(橋本愛)の婚約者で、新進気鋭の政治家。

安斉園子(演:根岸季衣)

©NHK
名前・本名根岸 季衣(ねぎし・きえ)本名;根岸 俊惠(ねぎし・としえ)
生年月日1954年2月3日
出身地東京都豊島区

安斉みゆき(松本若菜)の母。

手塚総一郎(演:浅野和之)

©NHK
名前・本名浅野 和之(あさの・かずゆき) 本名:加藤 斎孝(かとう なりたか)
生年月日1954年2月2日
出身地 東京都

手塚瑠美(橋本愛)の父であり、手塚ホールディングス創業者。

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」原作は小説で韓国で映画化も決定!

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の原作は、丸山正樹さんの同名小説で、日本でのドラマ化だけでなく、韓国での映画化も決まっています。

原作は小説

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の原作は、丸山正樹さんの同名小説です。

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1961年生まれの丸山さんは、早稲田大学第一文学部演劇専修卒業された後、広告代理店でアルバイトをされていたそうです。

https://www.yomiuri.co.jp/

その後、子どもの頃から小説や映画、ドラマが好きだったことで「将来は物語をつくる人になりたい」と、フリーランスのシナリオライターとして

企業・官公庁の広報ビデオから映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ、ドキュメンタリー、舞台などの脚本を手掛けるようになり、40歳を過ぎてから小説を書いて新人賞に応募し始め、

2011年に「デフ・ヴォイス」により小説家デビューを果たされました。

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