「約束~16年目の真実~」【5話ネタバレ考察】桃は暗号を知っている!?葵は気付いた!

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「約束~16年目の真実~」第5話の内容を考察すると、桃(織田梨沙)は不破(細田和彦)の考えた暗号を知っているように思えます。

(※この記事にはネタバレが含まれますのでご注意下さい。)

何故、そう考察できるのか、以下まとめてみました。

目次

「約束~16年目の真実~」【5話ネタバレ考察】桃は暗号が読める!?葵は気付いた!

「約束~16年目の真実~」第5話の内容を考察すると、桃は不破の考えた暗号を知っているように思えます。

(※この記事にはネタバレが含まれますのでご注意下さい。)

そう考察する理由は、「約束~16年目の真実~」第5話の終盤のシーンにあります。

メモの向きを揃えた

「約束~16年目の真実~」第5話の終盤、葵と不破が桃の店で暗号について話しているシーンがありました。

二人きりで話をしていた時に、店に入って来た桃。

桃が店に入って来たことで、外から風が入り、暗号を書いたメモが床に散らばりました。

床に散らばったメモを桃は拾って葵に渡したのですが、その時、桃はそのメモの向きを揃えていました。

©日本テレビ

暗号の向きを揃えることの意味

不破が考えた暗号は、数字とその向きで文字を表しています。

©日本テレビ

数字が一定方向に向いていないことから、一見しただけではメモの上下の向きについてはわからないはず。

それなのに、桃は悩むことなくメモの向きを揃え、葵に渡していたことから、桃はこの暗号について知ってるのでは?と思えます。

葵は気が付いた?

床に散らばったメモを拾い、その向きを揃えていた桃の手元をずっと見ていた葵。

©日本テレビ

そのことから、葵は桃のこの行動から「桃は暗号のことを知っている」ということに気が付いたように感じます。

「約束~16年目の真実~」6話予想!桃が真犯人?

「約束~16年目の真実~」第6話について、真犯人について予想していきます。

「約束~16年目の真実~」第6話において桃は逮捕されるようですが、桃は果たして真犯人なのでしょうか?

桃が逮捕される

「約束~16年目の真実~」第6話の予告を見ると、第6話にて桃は逮捕されるようです。

第5話の最後、不破玲殺害現場にて、葵は16年前の事件の被害者同様に口にビー玉を詰められた遺体を発見しました。

葵は連続殺人が再開されたと確信するとともに、警察も犯人は16年前の連続殺人事件の犯人と同一人物の可能性が高いとして捜査が始まるようです。

新たな被害者は、半年前から望野町に住む18歳の和田瑠璃であり、和田瑠璃が最後に電話をした相手が桃であったことから桃が逮捕されます。

犯人は暗号を知っている?

被害者である和田瑠璃が最後に電話をした相手が桃であったことに加え、葵は桃が暗号を知っていると思われることからも桃を追求するのでは?と思われます。

第5話の終盤、桃の店において、葵は不破に玲の事件当時の持ち物の中にあったノートに書かれた暗号を見せながらこのように話していました。

これ・・・
玲ちゃんの事件当日の持ち物の中にあったんだけど。

不破

これを見れば、暗号のルール一発だな。

それで・・・
この一枚だけ土で汚れてるの。

たとえばもし、これが殺害現場と同じ土だとしたら・・・

不破

偶然にせよ、故意にせよ、
あの日、あそこでこれが落ちた?

玲ちゃんを殺害した犯人は
この暗号を知っている。。。

不破

・・・ってことは、葵にこの暗号を送って
あの場所で襲ってきたのは連続殺人事件の真犯人・・・。

この会話の内容からも、玲を殺害する際に桃はこの暗号のことを知ったのでは?と葵は疑い、桃を追求するのでは?と思われます。

桃は真犯人?

第3話終了時点において、真犯人は桃、もしくは桃の母親ではないかと考察していました。↓

「約束~16年目の真実~」考察!真犯人は飛鳥桃か母で被害者との接点はコレ!

まだ完全に疑惑が晴れたわけではないですが、第6話にて逮捕され取り調べを受けるとなると、桃ではないような・・・

桃の母親が密かに望野町に戻って来ていれば別ですが、桃の母親においても、地元に戻って来ていないのであれば今回の事件を起こすことはなさそうです。

ただ、今回の被害者も18歳と若い女性であることが気になること、また、上記の記事にも記してあるように、桃の店と繋がりがあるようにも思えます。

ただ、第6話の予告を見ると、真犯人は天草勇樹(森永悠希)である可能性が高いように思えます↓

【考察】「約束~16年目の真実~」真犯人は天草勇樹!?井出尚哉は犯人を知っている!?

まとめ

「約束~16年目の真実~」第5話の内容を考察すると、桃は不破の考えた暗号を知っているように思えます。

一方向に並んでいない数字が書かれた暗号のメモの向きを揃えるという行動から、桃は不破の考えた暗号について理解しているように感じられ、そのことに葵は気が付いたようです。

不破と葵の他に暗号を知っていたのは玲。

玲が殺害された当日持っていた持ち物の中には暗号を書いたノートがあり、そのページだけが汚れていたことから、もしかすると玲を殺害した犯人は暗号を偶然目にしており、暗号について知っている可能性がある・・・

そう考えると、暗号について知っていそうな桃が俄然怪しく思えます。

ただ、第6話にて疑いの目を向けられていることから、桃が犯人ではない可能性も。

ですが、今回の被害者も18歳という若い女性であり、お店にてお腹を空かせた子に無料でご飯を振舞っていることから、被害者と接点がありそうな桃や桃の母親が犯人である可能性もまだまだ捨てきれません。

その他「約束~16年目の真実~」についての考察はこちら↓

【考察】「約束~16年目の真実~」真犯人は天草勇樹!?井出尚哉は犯人を知っている!?

「約束~16年目の真実~」4話ネタバレ考察!事件の背後にあるのは警察組織の闇?

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