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はのわジャーナル

「ペンディングトレイン」2026年地球に起きる大災害とは？最終回直前まとめ考察！

2023年6月15日2023年9月5日

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ドラマ「ペンディングトレイン」の放送回も残すところあとわずか。

最終回に向け、2026年に起きる地球規模の大災害をどうやって食い止めるのか？というところが、視聴者の皆さまの最も気になるところかと思います。

こちらの記事では、2026年に起きる大災害とは一体どのようなものなのか、過去の放送回で明らかになっていることをまとめてみました。

（※ネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。）

目次

「ペンディングトレイン」最終回直前まとめ考察！荒廃していた未来

トンネルに入ったところで電車ごとタイムワープしてしまった乗客たち。

森の中に転がっていたビールの空き缶の製造年月日や、2026年完成予定のブルームタワーがあったこと、また、一般の植物への実用化までには30年はかかるはずの形質転換植物の存在から、

乗客たちが”飛ばされた”のは、2023年から30年以上先の未来であることが判明しました。

Twitter

乗客たちのいる世界が何年なのか、具体的な数字が判明したのは同じ時間軸に”飛ばされて”いた別の車両（6号車）の乗客であり、リーダ的存在だった山本俊介（萩原聖人）からの情報でした。

https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/

山本は、未来に”飛ばされて”来てから4日後、森の中で船を発見したとのこと。

この船には無線が付いており、小型船舶の免許を持つ山本は無線を使って呼びかけたところ、カナダの山の中にいる人と繋がり、

その人は「今は2060年だ」と言っていたと乗客たちに話しましたが、

後から、この船の無線機は壊れていたことが分かったため、「今は2060年である」ということが正確であるかどうかは定かではありません。

ただ、「カナダの山の中の人とつながった」という話は嘘だったものの、山本の話していた「未来が荒廃してしまった理由」については、

船の中にあった航海日誌から情報を得たものであり、「本当の話だ」ということでした。

「ペンディングトレイン」最終回直前まとめ考察！2026年に起きる災害とは？

山本が船の中から見つけた航海日誌によると、2026年12月9日に地球に隕石が落下したことにより、未来が荒廃してしまったとのこと。

詳しい経緯は以下の通りとなります。

Twitter

隕石衝突の経緯

①国家が宇宙開発を民間企業に委託し始めたことから、世界中で宇宙ステーションの開発や人工衛星の打ち上げなどが盛んになった。

②世界規模で宇宙開発が盛んになったことで、それに伴ってスペースデブリ、いわゆる宇宙ゴミが増えていった。

③ある大型の小惑星探査機がスペースデブリとぶつかり、小惑星と衝突し、小惑星の軌道を逸らしてしまったことで、この小惑星（隕石）が地球に衝突してしまった。

衝突の影響

①直径およそ500メートルの隕石（小惑星）は太平洋に落下。

②日本だけでなく、南北アメリカやオーストラリアの沿岸都市では大洪水が発生。

③世界各地で群発地震が発生。

④隕石衝突で生じた粉塵は成層圏にまで達し、日光が遮られて作物が採れなくなり、やがて人類は滅亡。

「ペンディングトレイン」最終回直前まとめ考察！大災害まであと7か月！

「ペンディングトレイン」第8話にて、現代に戻ろうとタイムワープを試みた乗客たちでしたが、元いた2023年に戻れたかと思いきや、

タイムワープした先は、隕石が衝突するとされる運命の日から約7か月ほど前の2026年5月1日でした。

©TBS

隕石衝突まで残された時間は約7か月。

この限られた時間で隕石の衝突を回避しなければ、地球は荒廃し、人類は滅亡してしまいます。

第9話の予告を見ると、乗客たちが2026年12月9日の隕石衝突を訴えても、周りはそれを事実だと受け止めてくれないようですが・・・果たして乗客たちは、どうやって隕石衝突を防ぐのでしょうか？

隕石衝突を現実のこととして政府などに訴えかけるには、権威ある賞をいくつも受賞している物理学教授の蓮見涼介（間宮祥太朗）の協力は欠かせないかと思いますが、

私は、蓮見教授だけではなく、6号車の乗客である海老原さん（加治将樹）も大きな存在なのでは？と考察しています。

そう考える理由につきましては、こちらの記事をご覧頂けたらと思います。↓

まとめ

ドラマ「ペンディングトレイン」において、2026年に地球に起きる大災害とは何なのか、その経緯をまとめてみました。

ある大型の小惑星探査機が、宇宙開発に伴って増えたスペースデブリ（宇宙ゴミ）の1つとぶつかり、

それが小惑星（隕石）と衝突し、その軌道を逸らしてしまったため、軌道の逸れた隕石が地球と衝突。

そのせいで大洪水や群発地震が発生するとともに、隕石衝突で生じた粉塵が成層圏にまで達したことで、日光が遮られて作物が採れなくなり、やがて人類は滅亡する・・・

これが2026年12月9日に起こる大災害の経緯となります。

荒廃した未来から帰還した乗客たちはどうやってこの地球の危機を救うのでしょうか？

私は、蓮見教授や6号車の乗客・海老原さんが活躍するのでは？と思っているのですが・・・どうなるのでしょう？？

最終回まであと2回！最後まで見逃せませんね！！

他にもいろいろ考察しています↓

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