「アクマゲーム」第1話に登場し、主人公・織田照朝(間宮祥太郎)と対戦した丸子光秀(須賀健太)。
照朝に敗北したことで最後に姿が見えなくなった丸子がどうなったのか、ネタバレ考察してみました。
おそらく、丸子は命を奪われてしまっており、今後の登場はないのでは?と考察しています。
(この記事にはネタバレを含みます。ご注意ください。)
「アクマゲーム」第1話ネタバレ考察!丸子(マルコ)はどうなった?
「アクマゲーム」第1話に登場し、主人公・織田照朝と対戦し、敗北した丸子光秀。
照朝に敗北したことで丸子(マルコ)がどうなったのか、ネタバレ考察していきます。
おそらく、丸子は命を奪われてしまっており、今後登場することはないのでは?と考察します。
第1話の終わり
照朝にゲーム「真偽心眼」にて敗北した丸子。
「丸子の命は200年後に散らしてくれ」と、ゲームに勝利した照朝はゲームマスター・カド(声:諏訪部順一)に訴えますが、
照朝が丸子の元に電話をかけてきた崩心祷(小澤征悦)と話をしている間に、丸子は窓のに近づき、窓から指す光を見ながら「清算」とつぶやきます。
崩心祷の話の内容
ゲーム「真偽心眼」が終わった頃、丸子の元に電話をかけてきた崩心祷は、照朝に対しこう言いました。
「アクマゲームの清算は必ず実行される」
照朝にはその言葉の意味が分からず、「何の話だ?」と聞き返しますが、電話はすぐに切れてしまいました。
その時、すでに丸子の姿が見えなくなっており、床に丸子の持っていた悪魔の鍵が残されていました。
第2話の予告にて
窓の外を見て「清算」とつぶやいていた丸子の様子、崩心祷の「アクマゲームの清算は必ず実行される」という言葉と合わせ、
第2話の予告を確認してみると、このように書かれています。
はっきりと「丸子の命が賭けの清算として奪われた」と書かれてあるため、アクマゲームに敗北した人間はゲームの対戦相手が要求していない場合でも命が奪われるのかもしれません。
相関図において
ドラマ「アクマゲーム」第1話放送時に公式ページにおいて掲載されていた相関図はこちらです。
そして、第1話終了後の相関図はこちらです。
照朝の下に位置している「対戦者」が丸子から兵頭に変わっており、右下に紹介されている「悪魔の鍵の所有者」の数が5人から4人に減っています。
そして、どこにも丸子の姿が見えません。
今後、丸子が登場する場合、相関図のどこかに丸子の姿があっても良さそうに思います。
よって、丸子の姿がないということは、この先丸子は登場しない可能性が高いように思われます。
「アクマゲーム」第1話・SNSでの丸子(マルコ)がどうなったか予想する声まとめ!
「アクマゲーム」第1話を視聴後、丸子(マルコ)がどうなったのか予想するSNSでの声をまとめてみました。
200年後に飛ばされた?
照朝が「丸子の命は200年後に散らしてくれ」とゲームマスター・ガドに申し出ていたにも関わらずいなくなってしまっていたことで、「200年後に飛ばされて亡くなったのでは?」と予想する声も。
200年間幽閉?
照朝が「丸子の命は200年後に散らしてくれ」と言っていたことで、200年間どこかに閉じ込められているのでは?と推理する声も。
「アクマゲーム」原作でのマルコは照朝の味方になる!?
「アクマゲーム」原作でのマルコは、最初は照朝の対戦相手でありいわゆる敵対関係でありましたが、物語の後半では照朝と協力関係を築いていくことになります。
それゆえ、第1話早々の退場には寂しさを感じる原作ファンも。
原作でのマルコはファンも多く、照朝と共に活躍していくため、ドラマにおいても、第1話で退場したと見せかけて・・・再度登場するということも考えられなくはなさそうです。
まとめ
「アクマゲーム」第1話に登場し、主人公・織田照朝と対戦した丸子光秀がどうなったのか、ネタバレ考察してみました。
照朝に敗北したことで最後に姿が見えなくなった丸子。
崩心祷の「アクマゲームの清算は必ず実行される」という言葉や、公式ページに書かれた第2回放送回の予告の内容や相関図を見ると、丸子は命を奪われてしまったように感じます。
ですが、原作に登場するマルコは物語の後半にも活躍する人物ゆえ、もしかすると丸子もまた登場する可能性もゼロではないような気もするのですが・・・果たして?
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