「アンチヒーロー」江越役は迫田孝也?志水裕策の弁護士だった可能性!

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「アンチヒーロー」第6話冒頭、「江越(えごし)」という人物について明墨(長谷川博己)と緋山(岩田剛典)が会話している場面がありましたが、

この「江越」という人物を演じるのは、迫田孝也さんである可能性が高いと思われます。

また、「江越」とはどのような人物なのか考察してみたところ、志水裕策(緒形直人)の弁護士だった可能性が高いように感じます。

何故そのように考察するのか、以下まとめてみました。

目次

「アンチヒーロー」江越役は迫田孝也?

「アンチヒーロー」第6話冒頭、「江越(えごし)」という人物について明墨と緋山が会話している場面がありましたが、この「江越」という人物を演じるのは、迫田孝也さんである可能性が高いと思われます。

「アンチヒーロー」の番組公式ページを確認すると、相関図に掲載されている人物にはすべて役名が書かれているのですが、

「アンチヒーロー」第6話終了時点において、迫田孝也さんだけ役名が明かされていません。

©TBS

もちろん、桃瀬礼子を演じる吹石一恵さんや、千葉県警刑事部長・倉田功を演じている藤木直人さんのように、「江越役」として他の俳優さんが登場する可能性もありはしますが、

現在第6話まで終了した段階ですので、相関図に掲載されている迫田孝也さんが明墨と緋山の会話の中に登場した「江越」の役を演じられる可能性が高いと思われます。

【考察】「アンチヒーロー」江越は志水裕策の弁護士だった可能性!

「アンチヒーロー」第6話冒頭において、明墨と緋山の会話の中に登場した江越とはどのような人物なのでしょうか?

糸井一家殺害事件の犯人として逮捕された志水裕策の弁護士だった可能性があるのでは?と考察しています。

明墨と緋山の会話

「アンチヒーロー」第6話冒頭の明墨と緋山の会話は以下のようなものでした。

明墨

それで、例のものは手に入りそうですか?

緋山

はい

明墨

では、そろそろ始めましょうか

緋山

過去の携帯から履歴を探ったら、一人連絡がつきました。
江越のもとで働いていた人間です

明墨

いいですねぇ…そのまま探っていきましょう。
あとは、その12年前のものが残っているかですが…。

緋山

手元に残しているはずです。相手の弱みを握って支配する。
江越とはそういうやつです。

明墨

その言葉、信じますよ?

緋山

はい、じゃあ…。

「12年前のもの」という言葉が明墨から発せられていますので、おそらく江越は12年前に起きた糸井一家殺害事件と関わりのある人物であると思われます。

糸井一家殺害事件の詳細はこちら↓

「アンチヒーロー」4話ネタバレあらすじ!12年前の事件の概要もまとめて紹介!

志水の裁判の関係者

志水裕策に死刑判決が出された12年前の糸井一家殺害事件。

この時の裁判において、担当検事は明墨であったことが明らかとなっていますが、当時の明墨の上司は伊達原検事正(野村萬斎)であり、糸井一家殺害事件の後、異例のスピードで出世を果たしています。

©TBS

また、その裁判において判事を務めたのは瀬古成美裁判官(神野美鈴)であり、次期最高裁判事の呼び声高いとのこと。

©TBS

そして「アンチヒーロー」第6話の最後において、明墨は瀬古判事をターゲットに据え、「あいつの闇を炙り出す…」と言っていました。

おそらく伊達原検事正と瀬古判事は、12年前に起きた糸井一家殺害事件の犯人として志水を有罪にする見返りとして出世したのではないかと思われます。

千葉県警の刑事部長であった倉田においても、糸井一家殺害事件における何らかの証拠を隠蔽したということなので、そう考えると、この事件の背景には大物政治家など大きな権力を持つ人物が関わっているように感じます。

©TBS

迫田孝也さんは、2024年5月現在において47歳。

警察や検察などを操れるほど大きな権力を持つ政治家・・・というにはまだまだお若い印象です。

よって、糸井一家殺害事件の裁判の関係者にもかかわらず、未だ登場していない人物・・・と考えると、志水裕策の弁護を担当していた弁護士である可能性が高いのではないでしょうか?

江越は志水裕策の弁護士?

江越が志水裕策の弁護を担当していた弁護士であったなら、緋山の言っていた「手元に残しているはずです。相手の弱みを握って支配する。江越とはそういうやつです。」という言葉からは、

12年前の糸井一家殺害事件において、志水裕策を有罪に導いて欲しいと権力者に依頼された証拠を江越が処分せずに持っているということがうかがえます。

権力者から切り捨てられそうになった時の切り札として江越は”証拠”を保管しており、明墨は江越が保管しているその”証拠”を手に入れることによって、黒幕である権力者をあぶりだそうとしているのではないでしょうか。

もしかすると、大物政治家として大物俳優さんがサプライズ登場する可能性もありそうです。

まとめ

「アンチヒーロー」第6話冒頭、「江越(えごし)」という人物について明墨と緋山が会話している場面がありましたが、この「江越」という人物を演じるのは、迫田孝也さんである可能性が高いと思われます。

また、「江越」とはどのような人物なのか考察してみたところ、糸井一家殺害事件の関係者にもかかわらず、未だ登場していない志水裕策の弁護士だった可能性が高いように感じます。

権力者より、志水裕策に罪をかぶせるように依頼され、伊達原検事正、瀬古判事、倉田刑事部長同様、その言葉に従い弁護士であるにも関わらず志水の無罪を争うことなく、控訴することも勧めなかったのでは?

自らの弁護士である江越にも見放されたと感じたことで志水は控訴することも諦めたのではないかと考察するのですが、、、果たして真相は?

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