2018年7月期のドラマとしてスタートした「義母と娘のブルース」の続編、2024年新春スペシャル「義母と娘のブルースFINAL」のキャストの皆さんを相関図付きで詳しくご説明させて頂きます。
連続ドラマ終了後も、3度お正月スペシャルドラマとして放送され、2018年の放送開始から5年半。
いよいよ2024年のお正月で完結!これは見逃せません!!
「義母と娘のブルース FINAL」は、2024年1月2日夜9時よりTBSにて放送されます。
「義母と娘のブルース続編2024」キャスト相関図!
2018年7月期のドラマとしてスタートした「義母と娘のブルース」の続編、2024年新春スペシャル「義母と娘のブルースFINAL」のキャスト相関図はこちら!
2018年7月期のドラマとしてスタートした「義母と娘のブルース」。
義母の亜希子と娘のみゆきの間には約15年の月日が流れており、15年の間お互いに支え合ってきた二人。
今回の物語は、「新たな2人の門出」が描かれるようです。
きっとこの2024年新春スペシャルは、ファイナルにふさわしい感動的な回になるのでしょうね!
「義母と娘のブルース続編2024」キャストと役柄を詳しく紹介!!
「義母と娘のブルース続編2024」に出演されるキャストの皆さんとその役柄を詳しく紹介させて頂きます。
ある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。
「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。
亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。
亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が!
そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ・・・天国の良一さんも!?
宮本亜希子(演:綾瀬はるか)
宮本みゆきの義母であり、亡くなった良一の妻。
光友金属勤務を退社後、フリーの経営コンサルタントをしており、「ベーカリー麦田」の営業本部長。
かなり真面目な性格で、普段話す言葉にもビジネス用語を多用。
夫・良一の死後もみゆきを大切に育てている。
宮本良一(演:竹野内 豊)
亜希子の夫であり、みゆきの父親。
老舗の金属会社・桜金属工業に勤務していた。
朗らかで小さなことは気にしない性格だが、それは鈍感とも包容力が大きいとも・・・。
自分の余命がわずかだと分かったことで、自分の死後に娘・みゆきを守ってくれそうだからという理由でライバル会社・光友金属のやり手部長だった亜希子にプロポーズ。
亜希子のことを知るにつれ亜希子を愛していることに気付き、ずっと一緒に生きていきたいと思った矢先、この世を去る。
今は天国から亜希子とみゆきを見守っている。
麦田 章(演:佐藤 健)
現在は人気パン屋「ベーカリー麦田」店長だが、昔はダメ男だった。
父・誠からベーカリー麦田を強制的に継いだものの、経営がうまくいかずに店は寂れてしまったのだが、経営コンサルタントの亜希子と出会い、ベーカリー麦田は大繁盛に。
勢いで亜希子にプロポーズするも撃沈。
意気消沈するが、持ち前のグッドルッキングポジティブ思考で復活!日々ハッピーに生きている。
夢は「ベーカリー麦田」を日本一のパン屋にすること。
宮本みゆき(演:上白石萌歌)
良一と亡くなった愛の娘で、亜希子の義娘。
勉強は苦手だが、良一譲りののんびり屋。
年齢・性別問わず周りを無意識にほっこりさせる能力を持つ。
現在は大学生で卒業目前だが、未だに就職活動をしておらず、「このままベーカリー麦田のアルバイトでよくない?」と能天気な様子。出遅れたことを反省する様子は全くない。
しかし、就職活動をきっかけに幼馴染の大樹との関係に大きな転機が…!
黒田大樹(演:井之脇 海)
みゆきの幼馴染み。
病気のためみゆきより1年遅れて進学しており、現在は東日本医科大学の学生。
「ベーカリー麦田」の再建に携わり、現在も店内販売のアルバイトによく駆り出されている。
子供の頃はよくケンカをしていたものの、事あるごとにみゆきを助けてきた。
そして、成長するにつれて惹かれ合う仲となり……。
桜 向日葵(演:吉川 愛)
みゆきの先輩でサバサバしている性格。
みゆきとは大学の起業サークル「あそビジネス」で出会い、何かと力になってくれている。
「ベーカリー麦田」の再建に携わったことを機に、移動販売に携わるビジネスを立ち上げた。
矢野晴美(演:奥貫 薫)
本名 | 奥貫 薫(おくぬき・かおる) |
---|---|
生年月日 | 1970年11月22日 |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 共立女子短期大学 |
小学校時代のみゆきの同級生・杏奈の母であり、元PTA会長。亜希子のママ友。
PTA活動で対立したこともあったものの、後に和解。
亜希子がPTAの改革に協力し、宮本家の家事改革を晴美が協力するなど、お互いを認め合う関係。
また「ベーカリー麦田」のリニューアルにも携わっており、亜希子とは長年交流を深めている。
猪本寧々(演:真凛)
本名 | 西谷麻里(にしたに・まり) |
---|---|
旧芸名 | 西谷まりん |
生年月日 | 1991年1月9日 |
出身地 | 京都府 |
桜金属工業営業部での良一の部下。既婚者ゆえ、良一の悩み相談にもよく乗っていた。
社員からは 「いのもっちゃん」 と呼ばれており、営業部のなかでもムードメーカー。
良一の死後も「ベーカリー麦田」のリニューアルに協力するなど、宮本家と交流を続けており、今では亜希子のママ友。
黒田博美(演:松下由樹)
黒田大樹の母。
幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、大樹に対してやや過保護。
大樹とみゆきの結婚に猛反対していて……。
黒田由紀夫(演:遠山俊也)
本名 | 遠山 俊也(とおやま・としや) |
---|---|
生年月日 | 1962年8月31日 |
出生地 | 新潟県新潟市 |
出身校 | 東洋大学 |
黒田大樹の父。
息子・大樹に対し過保護すぎる妻・博美を心配しつつも、温かく見守っている。
麦田 誠(演:宇梶剛士)
麦田章の父。ベーカリー麦田を経営していたが、長年患っていた腰痛がひどくなったことで店をたたむ。
「パン屋を継ぐ」 と安易に宣言した息子に 「やれるものならやってみろ」 と店を任せケンカ別れしたが、亜希子から依頼されて章にレシピノートを渡すなど「ベーカリー麦田」の再建に協力した。
亜希子のことをとても信頼している。
田口朝正(演:浅利陽介)
本名 | 浅利 陽介(あさり・ようすけ) |
---|---|
生年月日 | 1987年8月14日 |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 大正大学 |
光友金属に勤務しており、元亜希子の部下。
亜希子に想いを寄せていたが、その想いを伝えることなく別の女性と結婚。
幾度となく麦田に遭遇。共に亜希子に想いを寄せているためか仲良くなった。
未だに麦田に名前を間違えられることも多く、それについてはもはや諦めている。
笠原廣之進(演:浅野和之)
桜金属工業の部長で良一の元上司。扇子がトレードマーク。
高校時代の野球部の後輩が経営するコンサル会社に亜希子を紹介するなど、良一の死後、何かと宮本家を気にかけてくれる心優しき人物。
下山和子(演:麻生祐未)
本名 | 奥村 由美(おくむら・ゆみ) |
---|---|
旧芸名 | 樹 由美子 |
生年月日 | 1963年8月15日 |
出生地 | 大阪府泉佐野市 |
出身地 | 長崎県長崎市 |
出身校 | 青山学院大学文学部英米文学科 |
下山不動産の噂好きなおばちゃん。
地域のファミリーサポート人にも名を連ねていて、良一が亜希子と結婚するまでは時々みゆきの世話をしていた。
口が軽くて悪く、且つお節介な性格。
亜希子とみゆきを温かく見守っている。
まとめ
2018年7月期のドラマとしてスタートした「義母と娘のブルース」の続編、2024年新春スペシャル「義母と娘のブルースFINAL」のキャストの皆さんを相関図付きで詳しくご説明させて頂きました。
連続ドラマ終了後も、3度お正月スペシャルドラマとして放送され、2018年の放送開始から5年半という月日が経ち、いよいよ2024年のお正月で完結!
亜希子とみゆきの物語はどんな結末を迎えるのでしょうか?
放送は2024年1月2日夜9時から。お見逃しなく!!
その他2024年お正月スペシャルドラマはこちら↓
2023年末のドラマはこちら↓