2023年7月2日夜10時30分より日本テレビ系列にて放送開始のドラマ「CODEー願いの代償ー」。
(この記事は、原作を元にネタバレを含みつつ、「CODEー願いの代償ー」あらすじを予想していくものとなります。ネタバレご注意下さい。)
このドラマのあらすじは、主人公の二宮湊人(坂口健太郎)が謎のアプリ【CODE】を手にしたことから、様々な事件に巻き込まれていく・・・というもの。
「なんでも願いを叶えてくれる」というアプリ【CODE】ですが、実は、【CODE】のプレイヤーは、自分の願いを叶えてもらう代わりに、【CODE】からの”ミッション”をこなす必要があります。
そして、その”ミッション”を遂行できなかった時には、大きな代償を払う必要があるのとのこと。
謎のアプリ【CODE】の仕組みと、原作の台湾ドラマを元に、アプリの秘密や主人公の婚約者の死の真相を考察していきます。
「CODEー願いの代償ー」の原作の台湾ドラマついてはこちらに詳しく書いています↓

「CODE-願いの代償-」ネタバレ・あらすじを考察!アプリの仕組みとその代償とは?
「なんでも願いを叶えてくれる」というアプリ【CODE】。
以下に、アプリ【CODE】の仕組みを詳しく見ていきます。
アプリの仕組み
「なんでも願いを叶えてくれる」
それだけを聞くと、何とも魅力的なモノのように思えますが、実は、自分の願いを叶えてもらった後には、【CODE】に与えられた”ミッション”をクリアしなければなりません。

どんな”ミッション”なのか?
それは、おそらく、他の【CODE】のプレイヤーの”願い”を叶えることだと思われます。
プレイヤーAが願ったことをプレイヤーBが叶える、
プレイヤーAの願いをプレイヤーBが叶え、Bが願ったことをCが叶え、Cが願ったことをAが叶える・・・など、
自分以外の他のプレイヤーの願いを叶えること、それが【CODE】からの”ミッション”なのだと思われます。
”ミッション”をクリアできなかった代償とは?
【CODE】からの”ミッション”をクリアすることができなかった場合の代償・・・それは、おそらく「死」なのだと思われます。
第1話の予告を見ると、二宮湊人(坂口健太郎)が「こんなところで死んでる場合じゃねぇんだよ!!」と言いながら、誰かの心臓マッサージをしている場面が流れます。
おそらくこれは、第1話において、【CODE】に翻弄される大学生として登場する仲川悟(宮世琉弥)に対して行っているのでは?と考察しています。

”ミッション”をクリアしなければ「死」が訪れる・・・よって、【CODE】のプレイヤーは、【CODE】から抜け出せなくなっていくのでは?
そして、きっとこのプレイヤーの”死”も、他の【CODE】のプレイヤーによってもたらされるのだと思われます。

・・・ということは、見方を変えると【CODE】の”ミッション”には、「殺人」も含まれる可能性があるってこと?
恐ろしい・・・。
「CODE-願いの代償-」ネタバレ・あらすじを考察!婚約者の死の真相とは?
「CODE-願いの代償-」の原作である「浮士德遊戲2」でも、主人公の婚約者が謎の死を遂げたことから物語が始まります。
婚約者の死の真相①
主人公の刑事が、婚約者の死の真相を解き明かすべく、アプリ【CODE】をインストールし、様々な事件に巻き込まれていくので、そのあたりのストーリー展開は「CODE-願いの代償-」と同じ。
「CODE-願いの代償-」は、原作にオリジナル要素がふんだんに盛り込まれるとのことなので、結末が異なっている可能性もありますが、
原作である「浮士德遊戲2」では、主人公を「駒」のように操るべく、主人公の恋人の死も【CODE】を操る黒幕によって仕組まれたものでした。


主人公の「恋人の死の真相を知りたい」という心理に付け込んでアプリをダウンロードさせ、主人公を操っていたということが「浮士德遊戲2」の結末にて明らかになりました。
「CODE-願いの代償-」も、そういう結末となる可能性もあるのでは?
婚約者の死の真相②
また、主人公の婚約者の死に関してはもう一つの側面もあり、それは、主人公の婚約者が「【CODE】の正体に気が付き始めていた」ということでした。
「CODE-願いの代償-」での主人公の二宮の婚約者は、二宮と同じく神奈川県警に勤務しており、鑑識課の七海悠香(臼田あさ美)。


様々な事件を捜査しているうちにアプリ【CODE】の秘密に気が付き始めていたことで、【CODE】の黒幕によって事故を装って殺害された可能性も。
悠香は、二宮と共に交際5周年のお祝いをしている最中に、上司から呼び出しのメールを受け、勤務先の神奈川県警に向かいますが、
二宮に神奈川県警に送ってもらい、車から降りる際に何か言いかけて止めています。


この時に言いかけて止めたことは何だったのかが気になりますが、もしかしたら、【CODE】の秘密についてなのかもしれません。
また、「浮士德遊戲2」でも、主人公の恋人が上司に呼び出される場面があるのですが、それは【CODE】によるなりすましでした。


この悠香への呼び出しメールも、【CODE】によるなりすましなのかもしれません。
まとめ
ドラマ「CODEー願いの代償ー」のネタバレあらすじを原作を元に考察していきました。
【CODE】は「願いを叶えてくれるアプリ」ではありますが、自らの願いを叶えることと引き換えに、【CODE】からの”ミッション”もクリアする必要があります。
【CODE】からの”ミッション”は、他の【CODE】のプレイヤーからの”願い”。
もしも、”ミッション”をクリアできなければ、「死」が待っている可能性も。
主人公の刑事・二宮は、「婚約者の死の真相を知りたい」という心理に付け込まれて【CODE】をインストールさせられ、「駒」のように操られていく・・・
そして、その婚約者の死に関しても、【CODE】の真相に近付いてしまったことで【CODE】の黒幕によって仕組まれたものだった・・・
「CODEー願いの代償ー」においても、原作と同じく上記のようなあらすじとなる可能性が高いような気がします。
関連記事はこちら↓
がプレイヤーを見張っている理由は!?-300x169.jpg)
がプレイヤーを見張っている理由は!?-300x169.jpg)
は-警察上層部に利用されている!?-300x169.jpg)
は-警察上層部に利用されている!?-300x169.jpg)






と咲(堀田真由)-繋がりは三宅直人!?-300x169.jpg)
と咲(堀田真由)-繋がりは三宅直人!?-300x169.jpg)


も-CODEのプレイヤーの可能性!?-300x169.jpg)
も-CODEのプレイヤーの可能性!?-300x169.jpg)






コメント